「セキュリティ・保護」ツールでは、PDF にパスワードや権限を設定したり、ウォーターマークやマスキング(墨消し)を行い、デジタル署名も付けられます。さらに、バージョンの差分比較や、配布前のフラット化処理も可能です。一般的には、最終編集や容量の最適化を終えてからセキュリティをかける流れがおすすめです。
7つのツールで、PDF の保護・解除・マスキング・署名・アクセス制御をまとめて管理。
はい。PDF にパスワードを設定し、閲覧・印刷・編集などの制限をかけることができます。
ファイルの所有者でありパスワードも把握しているなど、正当な権限がある場合、i2PDF でのロック解除は安全で、処理後はファイルが自動削除されます。
はい。選択したテキストや領域は完全に削除され、該当ページは画像化されるため、後から元の情報を復元することはできません。
ウォーターマークは、権利者や機密区分、「社外秘」「ドラフト」などの状態を分かりやすく表示するために使われます。
はい。ブラウザ上で直接電子署名を追加できるので、印刷やスキャンは不要です。
フラット化は、注釈・フォーム・署名などをページの一部として固定し、あとから変更や削除ができないようにする処理です。
2つのバージョンを比較することで、どこが編集されたか、意図しない変更や改ざんがないかを確認できます。
いいえ。アップロードされたファイルは、安全に処理された後、自動的に削除されます。